
問いをつくれ。
社長ブログ
良い問いを考えています
2020-03-10採用選考の作文課題を考えています。
「良い問いが、良い解を導く」と考えているので、
作成してもらう作文のクオリティは、
こちらが投げかける課題次第。
気合いが入らないわけがありません。これからお会いする学生さんを想定し、
どうしたらその人の考え方や生きざまを引き出せるのか、
いろいろな文献を読み漁り、必死で考える。だから「おおっ!」と思えるような作文に出会うと嬉しくなります。
こういう濃いコミュニケーションに応えてくれるような、
そんな人と一緒に働きたい。概ね方向性は見えてきましたが、
最後の最後まで粘って考えるつもりです。新型コロナウイルスに関する対応につきまして
新型コロナウィルス。
先週までは「大変そうだけど、注意すれば大丈夫かな」と考えていましたが、
昨夜の一斉休校要請のニュースを受け、
これは会社として緊急対策する必要があると思い直す。一番情報を持っている政府が、
全国の小中高校に休校を要請するという異例の対応をしたということは、
事態は相当悪化しているはず。小さな会社に打てる対策は限られていますが、
できることはやらないといけない。
取り急ぎ、こんな方針で対応しようと考えています。予定通り実施しました
2020-02-25新卒向け会社説明会を実施しました。
新型コロナウィルスの感染リスクが懸念されるなか、
選考スケジュールを考えると、
延期は実質的な中止を意味するので、
つまりはやるか、やらないかの判断。企業活動や社会的なリスクの観点からはやらない方がベターと思いますが、
学生さんにとっては、
新卒での就活は一生に一回のこと。別に会社はうちだけじゃないけれど、
それでも就活が本格化しつつあるこの時期に、
貴重な機会を奪ってしまうことには間違いない。来る、来ないの判断は学生本人がすればいいし、
会社側にリスクは残るものの、
アルコール消毒やマスクなど、
最低限のケアを前提に予定通り開催することにしました。その影響かどうかはわかりませんが、
出席率は7割くらいといつもよりかなり低い参加率。
今後はオンライン説明会など、
こういった事態にも臨機応変に対応できる体制がいるな、
そう思っています。ノー残業デーにつき
2020-02-19終日、研修で社員は不在、
アルバイトさんたちの力をお借りして、
なんとか一日が終わりました。さらにはノー残業デーということで、
17時にはオフィスを閉じねばならず、
駆け込みで書いています。明日は卒制報告の予定なので、
もうちょっとちゃんと書きたいと思っていますが、
今回はこれくらいで失礼します。今年度のインターンが終わりました
2020-02-18プランナー職向けインターンを実施しました。
はじめて取り組む内容だったので、
難易度は適切か、タイムマネジメントは大丈夫かなど、
不安要素も多かった中、
想定していた以上に参加者が頑張ってくれて、
ほぼ予定通り消化することができました。特にパワーポイント(ppt)のスキル!
これまでのインターンは当社独自のシステムを使った編集体験だったので、
pptの出番はほぼ無く、
最近の学生さんがどこまで使えるのかよくわかってなかったのですが、
何ら問題なく使えるレベルでした。プレゼンの内容的にも非常によくまとまっていて、
ひょっとしてこういうの慣れてるんでしょうか?いずれにしても、
FY2021卒を対象としたインターンシップは今回で終了。インターンそのものが目的になることはないですが、
どうせやるならとことん面白くという気持ちもあるので、
来年はもう一段上を目指したいですね。
※担当してくれた澤田さん、馬場さん、お疲れさまでした。準備はぬかりなく
2020-02-122月18日に予定している、
インターン(プランナー編)で使用する資料を制作しています。前半は演習をやりながら理論を学んでもらい、
後半は前半で学んだ理論を活かしながら、
課題解決を実践してもらうという構成です。自分ではなかなか面白くできそうと思っているのですが、
実際には参加してくれる学生さんたちの予備知識にも左右されるし、
私の独りよがりの部分もあるだろうし、
やってみないことにはわかりません。編集職向けのインターンはもう10回以上やっていますが、
プランナー編ははじめての取り組みなので、
できる限りの準備をして、
有意義なものに仕立てたいと思います。編集インターン最終回のテーマは「公募ガイド社」
2020-02-07本日、編集体験インターンの最終回。
いつもはコンテスト情報の紹介記事を制作してもらうのですが、
最終回のテーマは「公募ガイド社」。雑誌記事のフォーマットを使って、
公募ガイド社の紹介記事を書いていただきました。出てきた記事は、
ひとりひとり違う切り口から作成されていて、
こちらとしては興味深いものでしたが、
学生さんにとってはどうだったんだろう?
普通にコンテスト情報を書いた方がいい経験だったのかしら?いつもより作業スコープが広く、
最後はヘロヘロになりながらも、みんな頑張って校了してくれました。
お疲れさまでした。
港区役所玄関脇にある枝垂れ桜。
毎年咲くのが早く、今年ももう開花してます。年度計画の確定が遅れている
2020-01-28実は今年度の計画を未だ確定できてません。
年も改まって1か月も経とうとしているというのに、です。例年は年度末にFixし、
「さあ、頑張っていきましょう!」という流れで新しい年を迎えるのですが、
今年はズルズルとここまで来てしまいました…まずい、まず過ぎる!
今日で面倒な仕事が一つ片付いたので、
明日から仕上げにかかります
(というか、マネジャーは早く部門計画をあげておくれ)似て非なる取材
2020-01-21今日の編集体験インターンは、
「未来の消防車アイデアコンテスト」を主催されるモリタHD様にご協力いただいての開催でした。通常のインターンでは、
当社の社員が”疑似”主催者として学生さんから取材を受けるスタイルですが、
今回は実際の主催者様への直接取材が経験できる特別バージョンです。ほとんどの学生さんは、
社会人に取材する機会などないと思いますので、
クライアント直でも公募ガイド社員への間接取材でも、
大きく差はないだろうと踏んでいたのですが、
あがってきた原稿を見てビックリ!
記事のクオリティがいつもとはぜんぜん違う。正直、原稿のレベルがそんなでもないケースもあるのですが、
それは学生さんの取材力や文章スキルにあるのではなく、
取材を受ける側の問題も大きいということがはっきりとわかりました。ご協力いただいたモリタ様、本当にありがとうございました。
また一日頑張ってくれた学生のみなさん、お疲れさまでした。ところで、
今回見つかってしまった編集インターンの大きな課題、
どう解決したらいいだろう?心地よい緊張感
2020-01-17本日第2回目のインターン。
編集体験で作成してもらった記事については、
これから少しでも役に立つように、
いいところだけじゃなく、
改善点も合わせて講評をするようにしています。そうすると学生さんの目の色がぱっと変わる瞬間があって、
指摘したこちらも「言って良かった」と思えてきます。短時間ですべての原稿をレビューするのは、
本音ではそれなりに大変なのですが、
時間と闘いながら必死で取り組んでいる姿は、
こちらに半端な対応を許さないものがあります。そういう緊張感、いいですね。