同じセグメンテーション、別のバリュー
できるだけ色眼鏡なくニュートラルに事象をとらえたいので、
様々な観点から物事を眺めるようにしたり、
複数のソースから情報にあたることを心掛けています。
新聞も複数紙購読していて、
それでちょっと話が飛んでしまうのですが、
一般紙でスポーツに詳しいのは、
意外にも日経新聞ではないかと感じています。
日経を読む層とスポーツを好きな層がかなり近しいので(つまりはおじさんですね)、
おそらくそうなったのではないかと推察しますが、
日経のスポーツ欄を読んだ後に他紙を読むとちょっと物足りない。
公募ガイドもそういう広がりがあっても面白い。
雑誌メディアってセグメンテーション(属性やニーズ分類)が特徴だと思うのですが、
普通に公募や創作といった属性でアプローチするだけでなく、
同じ層にフィットする別のバリューをお届けする。
あると思います。