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(番外編) 朝型と夜型

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どうも、プランナーの宮洋輔です。朝型/夜型、あなたはどちらのタイプですか?ジブンは圧倒的に後者で、「朝型に移行したい」と思って試みたこともしばしば。ところがなかなかうまくいきません。最近は朝5時代に目覚めるといえば目覚めるのですが、身体を起こすことができず…ぢっと布団の中でウンウン格闘しています。

ジブンもそうですが、「朝型になれない人はグータラで自堕落」という漠としたイメージが世間を支配しているかと思いますが、先日、通勤中の電車でながめていたTwitterで驚きのニュースを目にしました。これはショック!ショック!!(悲)

「夜型」の人が努力しても、決して「朝型」になれない:研究結果
https://wired.jp/2019/04/06/morning-person-genetics-how-to/

早起きが得意な「朝型」と、日が沈んでからのほうが活動の能率が高くなる「夜型」の人。その差は遺伝子によって決まるため、どんなに努力しても自分のタイプを変えることはできない──。英国の研究チームが、そんな研究結果を発表した。

がんばるとか気合いとか。そういったありがちな精神論で今まで考えてきてしまっていたのですが、「人間としてそもそもタイプが違う」ということらしいです。絶望した。。。

しかし、なぜ朝型人間と夜型人間にわかれるのか、その謎を解く手がかりを与えてくれる。研究結果によると、朝型人間と夜型人間の違いは「何をしているのか」ではなく、遺伝子によって決まるのだという。

(中略)
将来的には、定時ではない時間帯で能率が高まる人がいるという事実を踏まえて、より柔軟なフレックスタイム制の導入を正当づけることができるだろう。生産性を高めるだけでなく、働く人の精神面における健康を促進することにもつながる。

ジブンも(いやしくも)チームを預かる身として、さまざまな才能(タレント)を適材適所れるよう、生き抜けるチームとは何かを考えてみます。あっ、現在プランナー募集中です。興味のある方は「履歴書」と「職務経歴書」をお送りください。朝型のかた、ぜひ→ miya(アットマーク)koubo.co.jp まで。