(番外編) 帝劇でレ・ミゼラブルを観てきました。
2019-05-14
ステキなデザイン、ささる広告企画もはや番外編の方が多いのではという感じですが…どうも、プランナーの宮洋輔です。GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?個人的に1番のイベントは表題の通り、帝国劇場で「レ・ミゼラブル」を観劇したことです。みんな大好きレミゼ!

このポスター、「観たことがない」という人はよもやいないでしょうな?
初めて観たのは大学生の時でした。1万円以上するチケットを当時、買える訳もなく…同じ演劇サークルのお嬢様(田中麗奈似)がなんとペアチケットをタダでくれたのでした。当時つきあってたこと初めて帝劇へ入ったのですが、ビックリするほど素晴らしい席だったのを覚えています。
そのままストーリー、音楽、歌唱、演技…すべてに魅せられ、貧乏学生がその場でロンドン版のCDを購入するほど「レ・ミゼラブル」の世界が好きになったのでした。
その後CDは何度も聞き込んだのですが、生での観劇は本当に久々だったので、日本語での歌唱に違和感を覚えてしまう曲も中にはありました(ワン・デイ・モア!が、日本語になって歌われていたところが特に)が、耳からだけでなく、目や空気…すべてで「レ・ミゼラブル」を体感できたのは非常に素晴らしい時間となりました。
お気に入りの舞台がある方も少なくないかもしれません。こうして間が空いたとしても、同じ演目を、時を超えて、またちょっと違った味付けで観られるというのは、本当に幸せなことかもしれませんね。