節目に創作。
2019-05-09
そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
平成最後の日に、
何か記念になることをしたいなと思い、
息子の顔を描くことにしました。
約9年、お腹のなかの時期を入れると
10年近く平成を生きた息子の成長記録です。
水彩道具を引っ張り出してきて、
パレット上で肌の色を作っていきます。
赤と白を混ぜた色、というのは
頭の中の色でしかなく、
実際はもっと黄色っぽいのだなあ、と、
茶色を混ぜたり、白を重ねたり、
色を作る楽しさを久しぶりに味わいました。
それを羨ましく思ったのか、
息子も私の顔を描いてくれました。
顔面が歪んだ鬼のような顔でしたが、
ありがたく飾らせてもらいました。
節目に記念となるものを作るっていいなあと、
改めて感じた最終日でした。
澤田