(番外編)本屋の棚を販促ツールとしている?
2019-04-04
ステキなデザイン、ささる広告企画どうも、プランナーの宮洋輔です。先日、会社の帰りに「ゆとり日記」の馬場氏と本屋に行ったのですが、とある一角で急に大きな声を上げたので「恥ずかしいなもう」と思って振り返ると…

このマンガに驚いたみたいでした。『賭ケグルイ』…最近ドラマとか映画になって話題のやつね。って、期間限定で半額(581円→290円)になっている!?すごくないですか?こんなキャンペーン初めて知りました。
と思ったら、こちらもそろそろ映画が封切りになる、かわぐちかいじさんの『空母いぶき』も3冊セットで600円(なんと1冊200円!)という驚きの価格に。
【コミックナタリー】
2冊買っても1冊分!「賭ケグルイ」紙の単行本1・2巻が期間限定で半額に
https://natalie.mu/comic/news/3120183冊セットで600円!「空母いぶき」“SPECIALプライスパック”が書店やコンビニに
https://natalie.mu/comic/news/323135
本屋さんの棚を単なる売り場ではなく、販促の場にしてる。なるほどね。今回の場合は、ドラマ・映画に興味を持ってもらうために、書店がその場として活用されてる事例だなと思って興味深く拝見しました。
こんなに安かったら確かに「ちょっと買って読んでみるか」ってなるし、それで面白ければ「映画も見たい」と自然に思いますよね。上手に設計したなあ…素晴らしい企画に膝を打った日となりました。