USBを接続したものの、今度はエンジンがかからない
こんばんは、僕の家の最寄り駅である、新小岩駅の
快速ホームにやっとホームドアが設置されました。
人身事故が減ることを心から願っています、ババです。
さて、せっかく購入したバイク、早くもエンジンがかからなくなりました。
事の顛末をお話すると
さかのぼること12/8、USBでケータイを充電するための装置をバイクに取り付けるため
テスター/USBポート/ケータイホルダー/工具セットを揃え、
いざ取り付け!
ちなみに最初はこんな感じ。
とりあえずスマホホルダーを設置します。
まあこれはレンチ使うだけなので簡単です。
問題はここから。
電気をもらうため、ブレーキランプのスイッチの配線に割り込ませます。それがこちらの端子。
この2つの端子のどちらかにつなげば良いのですが、電流には流れる向きがあるので
テキトーではいけません。そこで使うのが検電テスター。
で、電流の流れを調べようとしたところ、テスターが全く反応しない……
何をやっても0Vのまま。
かなり苦戦したのですが、結局この日はスマホホルダーとUSBの配線以外だけを取り付けて終了。
それがこちら。
左側がホルダー、右側がUSBです。
ちなみにホルダーの下にも、USBポートがもう1口ついています。
丁度この日泊まりに来ていた友人と一緒に検証したところ、テスターの不良品疑惑が浮上しました。
そこで12/9AMに、購入店舗にいったところやはり不良品だったので
交換してもらいました。
さて、12/9PMに、ちゃんとしたテスターをもって再度トライ。
お、今度はちゃんと反応する!
これで充電できる! とケータイをつないだところ、うんともすんとも言わない……あれ??
ああそうか、キーオンにしただけじゃダメなのね、そりゃそうだわと思ってセルを回すと……
あれ?? エンジンがかからない??
バッテリーあたりで音はするのですが、何回やってもエンジンが全くかかりません。
結局この日はエンジンがかからず、導通確認ができずに終了しました。
本やらネットやらツイッターやらでいろいろ調べた結果、エンジンがかからない原因は
だいたい以下の3通り。
①バッテリーあがり
②セル周りの不具合
③プラグがダメになっている
諸々の検証の結果、原因はバッテリーあがりだろうという結論に達したので
押しがけすればなんとかなるなと、12/15に突入。
しかしこの日は営業のSさんと遊びに行ったので、検証は次の日へ。
12/16、押しがけを試みたのですが……
重い!! 想像以上に重い!!
結局押しがけ出来るほどの速度を出せず失敗…
ということで、ジャンプスターターという、バッテリーを復活させる魔法の道具を購入して今に至ります。
もう少しでも早く直したくて仕方がないので、明日会社の忘年会なのに、代休を取ることにしました(飲み会だけ参加)。
もし復活すれば、今度はそのままETCを付けに行きます!
これが完了すれば、購入時に構想していたことはほぼ完了。
サイドバッグを付けるか悩みどころです。
エンジンがかからなければ、諦めて修理に出そうと思います……
買ったばかりなのになと思っていたら、ツイッターのフォロワーさん曰く、
「中古車に修理はつきものです」とのこと、、
確かに相場の半分くらい買いましたけども! もうちょっともってくれたっていいじゃん!
ただいろいろ調べたおかげである程度基礎的な知識が付いた気がするので
それだけは良かったかなと思います。
明日エンジンかかってくれるといいな……
ババ