(番外編) Youtuber「水溜りボンド」がすごい

最近、せっかくの休みの日でも疲れすぎて動けず、ほとんどベッドの虫と化してる気がします。どうも、プランナーの宮洋輔です。そんな時についつい観てしまうのが「みんな大好き」Youtube。ちょっと前までは「Youtuber?うさんくさい職業だなあ」「そんなん長く続かないでしょ」なんて老害まっしぐらな意見だったのですが、食わず嫌いは良くないですね。ためしにジブンでも観てみると、ウケてる理由が分かりました。そして逆にTV離れを起こしてる原因も。。。
いま主に視聴しているYoutuberさんは「HIKAKIN(ヒカキン)」さんと「水溜りボンド」の2チャンネル。ヒカキンさんは国内ではYoutuberの代名詞のような存在なので、見たことはなくてもご存知の方は多いのではないでしょうか。1本1本のクオリティの高さはもちろんですが…最近ネコを飼いだして、その動画が増えてきたのは「ヒカキンさんですらネコ頼みか!」とびっくりしました。ネコの写真や動画はキラー中のキラーコンテンツですからね…個人的にはネコに頼らず、ご本人のコンテンツ力で戦うヒカキンさんを見ていたかった、という感はあります。
「水溜りボンド」は青山学院大学のお笑いサークルで出会ったトミー(富永知義さん)とカンタ(佐藤寛太さん)の2人組で、卒業した今も活動を続けています。チャンネル登録者数は先日なんと300万人を突破!彼らのすごいところは、始めてから約4年、毎日欠かさず必ず更新をしていること。にもかかわらずクオリティも保たれているのが本当にすごいですよね。動画はだいたい5分から、長くても30分程度。無駄な引き延ばしはなく、密度が濃い編集をされているので、これに慣れると昨今のTVバラエティのスピード感に耐えられなくなるのだな、と感じました。そりゃあ若者TV観なくなるわ。そして毎日更新なので、どんなに日々疲れても「帰ったら水ボンの番組見よ…」と習慣づいてしまうのです。こわ!またそれだけのペースで映像を公開しているのでアーカイブの量がハンパなく、どのタイミングで水溜りボンドにハマったとしても、しばらくはかなり大量の映像群を掘り続けられるので、一気にファンの域にまでもっていきやすいのだなと。
皆さんも、好きなユーチューバーさんがいたら教えてください。