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いまさら観てないとは言えない映画。

色々と勘違いしながら生きています。
先日、鈴木さんが書いてらした「No Movie, No Life なはなし」の中で「切り株」という言葉が出てきます。
「切り株映画」という1つのジャンルですが、私はつい最近までスローライフな森で暮らす的な映画かと思っていました。
forest-collection-tree-seat_01

(これは普通の切り株です)
ちなみに、あさのあつこの大ベストセラー「バッテリー」という小説は、闘病小説だとばかり思っていました。
そんな私ですから、名作と言われる作品でも変な先入観や勘違いで避けてしまっていることが多々あるのかもしれん、とブルータスの最新号「いまさら観ていないとは言えない映画。」特集を読んで思ったのでした。
特に、昨今のマンガ原作の邦画「壁にドンとやって、キュン、みたいな感じなんだろ」とひどい先入観がありありで、できれば観ることを避けて生きていきたいと思っているのです。

が、ふとしたことがきっかけで今週末公開の「鋼の錬金術師」を公開初日に観に行く約束をしてしまったんです。
大人気マンガである「鋼の錬金術師」のことは、人狼みたいな内容かと思っていましたが、全然違うみたいですね。体調を整えて観劇に備えたいと思います。