死霊退治。
2017-09-19
そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
引っ越しが間近に迫ってきました。
机の下、引き出しの中、そこらじゅうにある
資料という名の書類の死霊が目下の課題です。
反ミニマリストのわたしとしては、
捨てるということがとてつもなく難しいのです。
とくに、アイデアを書きなぐったノートや紙の束が問題です。
アイデアというほどでもない、思いつきのカスのようなものですが、
それでももしかしたら必要になるかもしれない、
あるとき役に立つかもしれない、
いやいや、この世にいらないものなどない!
とわたしを翻弄するんです。
苦心の末ひらめいた思いつきであれば、なおさら。
創作をしている人ならわかってくれるはず……。
ただ、一方では、一番の問題がそのアイデアを形にしたり、
実行したりしていないことだとも薄々気がついています。
実現していれば、用済みですからね。
とりあえず、社長に怒られないように引っ越しに必要な
段ボールの数を想定の半分で申請しているので、
半分は捨てるか家に持って帰るかしなきゃいけない。
家も死霊だらけなんだけどなあ。
澤田