Logo

employee blog社員ブログ

先生に褒められたい

「先生」が欲しいです、ふたむーです。
大人になって、「先生」と呼べる人が少なくなることに気が付きました。
スポーツでも勉強でも、何かを教え、導き、指導してくれる「先生」がいるって心強いことだったのだなぁとしみじみ感じます。

そんなふたむーの唯一の先生と言えば、詩をご指導いただいている方でしょうか。

でも、詩作を始めて数年。秋田で開催される詩の勉強会も全然参加できておらず・・・・。
一人でとぼとぼさまよいながら、なんとか作品をひねりだすという号が続き・・・。陳腐なアウトプットしかできない自分に嫌気がさします。
数年前からインプットできていることがどれほどあるのか、自分の詩のレベルってずっと変わっていないのではないか、そんな想いでいたところに久しぶりの「宿題」が出されました!

学生時代、あんなに嫌だった「宿題」…。
今は嬉々として取り組むことができます!わくわく!
ある詩のお題があり、それを読んでのワークシート・・・・。
ワークシートに落とし込むことで、改めて自分の考えや詩の奥深さを感じることが
できます。

IMG_0160

そして、提出したワークシートをほめちぎってくれる先生。

>おお。
>なんと素敵なワークシート・・・・。
>いまのふたむーさんのめのまえにひろがる世界のけしきが見えるようです。
>さすが!フェイバリット!!

うん、お世辞だとしても褒められるって嬉しいものですね。
詩と歩んでいくにあたって、先導してくれるような先生やワークシートのようなとっかかりがあるって本当に喜ばしいことだなと思いました。フィードバックって創作している人にとってのカンフル剤のようなものですね。
いつも私を導き指導してくださる、田口先生。

また、詩を書こうと思えます。
ありがとうございます。
そして、詩だけではなく自分が成長できる「先生」をもっと 見つけていきたいです。