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奥秩父主脈縦走27時間その2(青虫レンジャー部隊の襲来)

2017-08-18
山記

[caption id="attachment_13531" align="aligncenter" width="1024"]日が落ちて、まず最初に到着したのが西破風山。 この周辺は岩場が多いので、夜間は要注意なのです。 19:53。
日が落ちて、まず最初に到着したのが西破風山。
この周辺は岩場が多いので、夜間は要注意なのです。[/caption]

[caption id="attachment_13535" align="aligncenter" width="1024"]日は落ちても月明りはある。 意外と明るいのですが、樹林帯の中では、その恩恵も受けられず。 日は落ちても月明りはある。
意外と明るいのですが、樹林帯の中では、その恩恵も受けられず。[/caption]

[caption id="attachment_13530" align="aligncenter" width="1024"]雁坂峠に到着。 1998年にトンネルが開通するまで、この峠を越える山道が国道に指定されていました。 いわゆる酷道ですね。 雁坂峠に到着。
1998年にトンネルが開通するまで、この峠を越える山道が国道に指定されていました。
いわゆる酷道ですね。[/caption]

[caption id="attachment_13528" align="aligncenter" width="1024"]21:19。 予定にはなかったのですが、雁坂小屋に立ち寄ります。 水が心もとなくなってきたので。 で、小屋泊まりの方と、しばらく談笑。 21:19。
予定にはなかったのですが、雁坂小屋に立ち寄ります。
水が心もとなくなってきたので。
で、小屋泊まりの方と、しばらく談笑。[/caption]

[caption id="attachment_13532" align="aligncenter" width="768"]水晶山を通過。 なんかもう、こんな写真ばっかり。 深夜なのでしょうがない。 水晶山を通過。
なんかもう、こんな写真ばっかり。
深夜なのでしょうがない。[/caption]

[caption id="attachment_13527" align="aligncenter" width="768"]22:57。 雁峠に到着。 この近くに、廃墟と化した山小屋があるのですが。 いえいえ、もちろん覗きには行ってませんよ。 深夜にそんなことはできませんって。 22:57。
雁峠に到着。
この近くに、廃墟と化した山小屋があるのですが。
いえいえ、もちろん覗きには行ってませんよ。
深夜にそんなことはできませんって。[/caption]

[caption id="attachment_13529" align="aligncenter" width="1024"]水干を通過。 多摩川源流、最初の一滴は、待てども待てども。 水干を通過。
多摩川源流、最初の一滴は、待てども待てども。[/caption]

[caption id="attachment_13534" align="aligncenter" width="1024"]1:24。 将監峠で深夜のラーメンタイム。 ああ、ビール飲みたい。 1:24。
将監峠で深夜のラーメンタイム。
ああ、ビール飲みたい。[/caption]

[caption id="attachment_13533" align="aligncenter" width="1024"]飛龍山の近くで、やっと夜明け。 長かった。 といっても、山行はまだまだ続くのです。 気合を入れていきましょう。 飛龍山の近くで、やっと夜明け。
長かった。
といっても、山行はまだまだ続くのです。
気合を入れていきましょう。[/caption]
次回、「奥秩父主脈縦走その3 意地でついて行く」。