(13)STAEDTLERのシャープペン
2016-12-12
ステキなデザイン、ささる広告企画
代打、オレ。2日連続でスミマセン…。
製図シャープペンに憧れるときってありませんか?職人の道具というか、品質が間違いなさそうな気がして、意味なくハイスペックな道具を持ちたくなる…ジブンにとってそれが製図シャープペンでした。
金属製のものを選べば、プラスチックのものに比べてほど良い重量感もあり、持ちやすく書きやすいと思っています(もちろん「軽い方が書きやすい」という方もいらっしゃるとは思いますが、個人的には)。また、機能重視ということでデザインが武骨になりがちなのも、逆に「かっこいい!」と思ってしまいました。全体がシルバーでまとまっているのも、シンプルさを感じられてとても好きです。
芯の太さも、一般的なシャーペンはほとんどが0.5mmだと思いますが、そこはさすがプロ仕様。より細いもの・より太いものなど、用途や好みに合わせて選ぶことができます。個人的には太めが好きで、0.9mmを使っています。
本当のプロの現場で何が使用されてるのかは分かりませんが、このカテゴリーでは「ステッドラー」と「ロットリング」が人気を集めているように思います。値ごろ感のあるステッドラーを3本ほど持っていますが、いつかはロットリングにも挑戦してみたい…と思っています(こちらの方がやや高価でもあります)。