常に新しい環境を提供したい
2018-09-04
私用のスマホに見知らぬ着信。
怪しいので、出ないでおこうかとも思いましたが、
市外局番が実家と同じだったので、
「実家関係かもしれない」と推測して出てみたら、
「○○証券××支店です」
○○証券の口座は持っていないし、まして××支店なんてと思っていたら、
どうやら母親の口座の件でということらしい。
(母親が代理人として私の電話番号を伝えていた)
「トルコリラが急落し、お母様のお持ちのリラ資産の時価が急落していますが、どうされますか?」
「おいおい、年寄りにエマージェンシー(新興国)とか持たせないでよ」
と思いましたが、買ってしまっているものはどうしようもない。
とりあえず母親に代わって指示を出し、電話を切りました。
ここ数年、為替とか、世界市場とか、
まったく関心が薄れてしまっていますが、ダメですね。
視野が狭まっているという意味で。
先週の夏休みはかなり久し振りに海外に行きましたが、
やはり新鮮で、
いつも同じ場所に留まっていることのマイナスを感じました。
社員にも絶えず新しい環境を提供し続けていかないといけません。