ロゴの募集が減っている
公募ガイドには毎日100件以上の公募情報が集まってきますが、
最近の傾向で顕著なのは、
ロゴ、シンボルマーク系の募集がめっきり減っていることです。
もちろん、企業や商品・サービスのロゴをクローズドで制作するケースはあるのですが、
自治体が新規でイベント的に募集するケースというのは、
ほぼないと言ってもいい状況です。
今月25日で締め切られる伊勢志摩サミットのロゴマークも、
審査サイドがピリピリしていると聞きます。
募集する側も、制作する側も、ロゴ・シンボルマークを避けるようにならないことを願います。