日比谷松本楼
最近、ランチでいい選択肢を見つけました。
日比谷松本楼のキッチンカー。
松本楼は日比谷公園のど真ん中にあるレストランで、
明治36年、日本で初めての洋式公園として日比谷公園ができたタイミングで創業した老舗。
夏目漱石や高村光太郎なども通っていたといいます。
その松本楼が、おそらくコロナの影響なんでしょうけど、
オフィス真横の公園に来てくれていて、
注文するとその場でシェフがオムライスを作ってくれるのです。
で、これがかなりイケてる。
ふわっふわとろっとろの出来たてを焦って食べてしまうので、
写真に収めてないのですが、
味はお店で食べる洋食そのままです(行ったことないですが…)。
あえて欠点を上げるとすれば、
メニューと受け取るまでのオペレーション。
ソースの種類やおかずは選べるものの、
今のところほぼオムライスのみのメニュー展開なので、
たまにはいいけど、そのうち飽きてきそう。
さらにその場で作ってくれる代償として、
ちょっと大口注文が入ると待ち時間ができてしまうこと。
注文係のお兄さんもまだ慣れてないみたいで、
たまにお客さんを間違えてランチを渡してしまう(笑
そうは言いつつも、
トータルではめちゃくちゃおススメなので、
外食自粛のストレス解消施策として、
使ってみてはどうでしょう。