アンチ・カーテン
2025-04-10
汗だくエンジニアカーテンが嫌いです。
この時代にもなって、毎日朝と夜にカーテンを開け閉めするの、あまりにもアナログで面倒すぎないかと。
カーテンの機能は主に「プライバシー保護」と「遮熱」の2つだと思うんですが、現代の技術なら「外から見えないし熱も全く通さない窓」ぐらい全然あってもおかしくない気がするのに、カーテンというアナログな存在が窓の進化を妨げているような気がしてなりません。
あまりにもカーテンが嫌いなので、前住んでた家ではカーテン一切つけてなかったんですが(立地的に家の中丸見えみたいな感じにもならなかったので)、新居はそういうわけにもいかない感じで、やむを得ずカーテンを導入することになってしまいました。
すると案の定、一日中閉じっぱなし、開けっぱなし、昼なのに暗すぎる、夜は外から丸見え、朝は暗すぎて全く起きれない、などとたった数日でカーテンの嫌なところを存分に味わうことになりました。
ということで、ついに先日「Alexa、カーテン開けて(閉じて)」でカーテンを開け閉めできるようにしてやりました。あと朝になったら勝手にカーテンが開くようにもしてやりました。
あまりにも快適。あと動かすたびに「ああ、これが人類の進化...」みたいな気持ちになれて最高です。
なんかこういう「現代の技術をもってしてなぜこんなにアナログなことをしなければいけないのか?」ということがかなり嫌いなんだと今気づきました。
同じような理由で「傘」も超嫌いです。