公募のその後、追っかけ情報
2005-12-19
公募・懸賞情報●「第18回津軽弁の日」テープとCD発売のお知らせ
津軽弁の日やるべし会では、10月23日に青森市文化会館で開催された「第18回津軽弁の日」の模様を収録したカセットテープとCDを発売。
津軽弁による俳句、短歌、川柳、詩、津軽弁にまつわる体験記の5部門で作品を募集した結果、今年は1080点が寄せられた。カットテープとCD中では、その中から選ばれた入賞作品と参考作品を紹介している。収録時間は約80分。価格はどちらも1260円(税込み)。青森県内の主な書店、レコード店、道の駅などで扱っている。
【主催者から】
作品はユーモアとペーソスに溢れるものばかりで読み手は青山良平、伊奈かっぺい、北野岸柳、田中耕一、野津こうへい、鳴海征子が担当しています。また、作品に合わせてバックで即興演奏するのは津軽三味線奏者の山上進、司会は大友寿郎。読み手のアドリブや出演者同士の掛け合いも聴きどころのひとつとなっています。