大学という場所
Yです。
3週間前にひいた風邪の影響でいまだに咳が止まりません。
一時は声も出なかったのですが、なんとかガサガサボイスまで持ち直しました。
そんななか、とある有名難関大学の先生にインタビューする機会がありました。
非常に質の高い勉強ができるのだと、お話を聞いているうちにだんだんうらやましくなり、
「ああ、私も難関大学で教わってみたかったな」と思わずにはいられませんでした。
どこかで書いたかもしれませんが、私は某美術大学出身でして。
入試はデッサンとデザインで勝負でした。
筆記試験と言えば、簡単な国語・英語・小論文のみ。うちの大学の偏差値は平均46くらいだったかな。
それゆえに偏差値60以上の人は頭いい、70以上の人は天才だと思っている節があります。
私個人としては、一般大学と美術大学とで学ぶ分野が別なので、
そもそも土俵が違うと思っていますし、もちろん自分の出身大学にも誇りがあります。
だからこそ、ふとしたときに、
「一般大学出身の方にはないスキルをちゃんと磨けているのだろうか」、
「自分の美術大学の出身者を名乗って本当にふさわしいのだろうか」と考えずにはいられません。
もっと勉強したい、もっとできることを増やしたい、常に焦燥感でいっぱいです。
(大学生かな?)
長いことそんな調子で生きているので、
1か月くらい前に、社内でHTMLなどの講習を受けさせていただき、
ちょこっとだけわかることが増えたときは、非常に楽しい気持ちになりました。
(むず~~~理解できん~~~とか言っててすみません、
調べても本当にわからないときは、どうか力をお貸しください)
景気づけに有村架純さん主演の映画「ビリギャル(2015)」とか見ちゃおうかな~~~~~!?!?!??
最後にちょこっと映画に絡めつつ。
大好きな美術史と映画映像史も極めていきたいなあ。
わくわくしてきた。
Yでした。