(番外編) 姪と甥にあげた絵本
2022-01-17
ステキなデザイン、ささる広告企画新型ウイルスの影響でなかなか実家に帰る頻度も前通りとはいかず、この年末年始は久々に妹夫婦らと併せて一堂に会することができました。プランナーの宮洋輔です。
姪甥ともかなり久しぶりだったのですが、お年玉と合わせて絵本もプレゼントしたのですが、それがこちら。
姪ちゃんは小6にも関わらず、もう恩田陸さんなども読み始めているらしく…「(学校の勉強と違って)人生は答えのない課題に取り組むことの方が多いのだ」というメッセージを込めて、ポプラ社さんの『どう解く』シリーズを選んでみました。
https://www.poplar.co.jp/pr/doutoku/
(「道徳」と「どう解く」がかかってるの、めっちゃ慧眼ですよね…)
小1の甥ちゃんにはヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』を。これも一見ネガティブな感情もただ否定するのではなく、人間ってそういうもの、それでいい(清濁併せ呑む)というメッセージを込めてみました。
弊社編集長S氏にも見てもらったんですが「説教くさい選書だよね」とのこと。。。独りよがりすぎたか。
※あ、久々に大河ドラマ見始めてるのですが、今期の『鎌倉殿』面白いですよね。追っていこうと思います。