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社員ブログ

安達太良山 その2

2020-07-07
山記

安達太良山の続き。 下山路とはいえ、けっこう長い。 これから歩く稜線です。
安達太良山の続き。
下山路とはいえ、けっこう長い。
これから歩く稜線です。

景色がいいと、足取りも軽い。
景色がいいと、足取りも軽い。

こんな場所もあります。
こんな場所もあります。

避難小屋が見えてきました。 なかなかいい場所に建っています。 真新しい木の匂いがしました。
避難小屋が見えてきました。
なかなかいい場所に建っています。
真新しい木の匂いがしました。

これはプロペラのついた、石楠花の塔。 昭和33年に墜落した自衛隊機の供養碑だそうです。 亡くなったパイロットは、操縦かんを握ったままだったとか。 で、飛行機雲をバックに。 なかなか良い写真となりました。
これはプロペラのついた、石楠花の塔。
昭和33年に墜落した自衛隊機の供養碑だそうです。
亡くなったパイロットは、操縦かんを握ったままだったとか。
で、飛行機雲をバックに。
なかなか良い写真となりました。

なんか三角のマークが出てきました。 どっかの秘密結社の印みたい。
なんか三角のマークが出てきました。
どっかの秘密結社の印みたい。

なんだかグランドキャニオンのような風景になってきました。
なんだかグランドキャニオンのような風景になってきました。

この矢印の下にある、小さな穴をくぐります。 本当に通れるのこれ? 太った方は無理です、たぶん。
この矢印の下にある、小さな穴をくぐります。
本当に通れるのこれ?
太った方は無理です、たぶん。

高度が下がってくると、硫黄州が立ち込め、噴煙が上がっています。
高度が下がってくると、硫黄臭が立ち込め、噴煙が上がっています。

熱湯風呂。 この辺りは湯の花の試掘場だそうです。
熱湯風呂。
この辺りは湯の花の試掘場だそうです。

今にも崩れそうな木橋、どこまでも続く温泉の導管、ないやらよく分からない施設。 怪しさがいっぱいですね。
今にも崩れそうな木橋、どこまでも続く温泉の導管、なにやらよく分からない施設。
怪しさがいっぱいですね。

一度登り返して。 滝を見ながら進みます。
一度登り返して。
滝を見ながら進みます。

下界に降りてきました。 林道を行きます。
下界に降りてきました。
林道を行きます。

バス停の近くで見つけたスナック。 良い雰囲気です。
バス停の近くで見つけたスナック。
良い雰囲気です。