ボードゲーム
2020-01-30
のんびり大学時代の友人たちと集まると、ボードゲーム好きな子が何人かいて
持ち寄ってくれるのでいろいろ遊ばせてもらっています。
この間やっておもしろかったのがザ・マインドという協力型ゲームです。
簡単に言うと1~100までの数字が書かれたカードを小さい数字順に出していって、
プレイヤー全員の手持ちが無くなったら成功というものです。
難易度がレベル1から10まであって、配られる手持ち札が1枚、2枚…とレベルが上がるごとに増えていきます。
余ったカードは山にして置いておくので、たとえば1を出したとして次に小さい数字が2の場合もあれば
90とかの場合もあるわけです(極端な例ですが)
そもそも一番小さい数字が80だったりすることもあり得ます。
このゲームの何が難しいって、なんと一切喋ってはいけないというルールが…
協力ゲームなのに全く相談ができないんですね。敵はいないけど終始心理戦です。
それぞれの手持ちの数字は見れないので、表情や身振り手振りで誰が次に出すかなどを決めていかなくてはいけません。
順番を間違えると即アウトです。
まあ、全然無理だね!となり最終的には母音で会話は可みたいなマイナールールになっていましたが。。
わたしも含め、全員が必死に身振り手振りでコミュニケーション取る様はなかなかおかしかったです。
こういうゲームだと人狼とかが有名ですが、わたしはちょっと苦手なのでその時は基本見てるだけなんですが
ゴリラ人狼(ウホしか喋れない)はめちゃくちゃ笑えました。絵面がとんでもないことになっていましたね。
休みの日は大体いつもこんな感じで過ごしています(?)
デザイナーS