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employee blog社員ブログ

ねこの手術

2019-05-17
RabbitHole

こんにちは。


前回の当番のとき、当日出社後に記事を書いたのですが
筆が遅いせいでなかなか時間がかかってしまったので
今回は前日に予約投稿してから退社することにしました。
うまく反映されていればいいのですが、どうだろう。


今回は、11日(土)に猫の去勢手術をしましたので
そのお話でもしようかと思います。


個人で保護活動をされている方から昨年12/15にもらってきた黒猫で
当時3ヵ月800g。すこし小さめな子でした。
実は6ヵ月になった3月末に去勢手術をしに病院へ行ったのですが
そのときもまだ小さめだったようで断られ、今回2度目の挑戦となりました。


午前中に預けて午後にはお迎え。
なんと、切開したはずなのに傷口を縫っていないという!
本当に大丈夫か? と思いつつ帰宅してよくよく観察してみたところ
出血はまったくない。というか、傷口がどこかわからない……。すごい。


ちなみに取り出した中身、見せていただきました。
記念に持って帰ろうかとも思ったのですが保存方法に困るため断念しました。
その代わり写真にはちゃんとおさめましたよ。
きれいに摘出するもんだなあと感心しきりでした。


手術から1週間ほど経ちますが
もう本人は大事なものが無くなったことなど気にしていないようです。
心配していた傷口もトラブルなどなく。
最近の去勢手術はこんなにスマート(?)なのでしょうか。
エリザベスカラーをつけたり、舐めて糸が取れるのを気にかけたり、
抜糸に行ったりしなくていいので、すごく楽だなと思いました。
糸がないから猫もあまり気にしないのかも。


本当は写真を貼りたかったのですが
背景がアレなものばかりでとても全世界に公開できたものじゃないので
いつか部屋を片付けてから撮影してきます……。