タイの少年たち
2018-07-13
ラジオと映画な日々タイの少年が洞窟に閉じ込められた事件。
早速ハリウッドが映画化に動いているというニュースが。
ちょっと仕事が早すぎるだろ、と思ったのは私だけでしょうか。
今回は救出しようとしたダイバーが1人亡くなってしまいましたが、
少年とコーチ、13人全員が無事だったから映画にできる!と思った
のでしょうか。
無事だったものの、ものすごくトラウマになってしまう少年もいるかも
しれないと思うと、映画化にあたっては色々と気を付けてほしいなーと
思いました。
実際にあった事件を映画化したものは沢山ありますが、私の心に残っている
ものというと、クリント・イーストウッド監督の「アメリカンスナイパー」でしょうか。
(あれ?もしかしてここのブログで紹介したかな?)
とにかくラストが印象的でした。
イーストウッドは実際にあったことを次々と映画化していますが、
最新作「15時17分、パリ行き」では
実際に事件に遭遇した当事者に、その時に遭ったことを演じさせたというのは
画期的というか、何と言うか……
まだ未見なので、観るのが楽しみです。