春に想ふ
2018-03-30
見習い詩人ふたむーの奮闘日記やわらかな日差しに、ふと頰が緩むことが多くなりましたふたむーです。
春といえば、桜!
自宅近くの桜並木も薄ピンクの花びらがヒラヒラと舞い、情緒あふれる光景となっています。
桜を見ながらの一杯と詩作は格別です
学生時代、お酒と詩人である自分に酔っ払って、お花見の宴席でランボーの詩を朗読した恥ずかしい思い出もあります。
そして春といえば、別れ。
胸の奥がちくっと痛くなるような、でも歩みを止められないこの感じは何度経験しても慣れません。
このブログを初めてから、ラブポエマーを目指して日々精進して参りましたが今度は少しだけ独り立ちをして歩いていこうと思います。
今まで温かく見守ってくださり、支えてくれた皆様、本当にありがとうございました。
いつかまた別の形でお会いできますことを祈っております。
どうぞ、お元気で。