詩で地域貢献!
2017-11-20
見習い詩人ふたむーの奮闘日記
詩作はすばらしいです!と声を大にして言いたいです、ふたむーです。
ふたむーが参加する同人詩会が主催する会合がこの前、秋田でひらかれました。
高校生から90代まで幅広い年代が参加し、詩を通して多世代交流をしてきました。
自分のもちよった作品を朗読したり、観光でめぐる先々で詩の題材を一つ決めて、複数人でその詩を作り、発表しあう。
「柿」一つにしても、とらえ方が全くことなり、
例えば、10代の子は、幼い頃柿にマジックで顔を書いてピクニックにもっていった思い出をよんだり、90代の方は戦争
の余波があった自分の幼き頃をよんだりと、詩からその人がにじみでてくるような、そんな濃い時間となりました。
今回は机上だけでなく、フィールドワークのような新しい試みで詩を広げる活動として
これからも続けていきたいと思いました。
詩を軸にしたコミュニケイトで、地域の課題にもクリエティブにチャレンジしていきたいというのが、会のテーマになりつつあります。
詩を通して地域貢献したいというのが最近芽生えてきた思いです。