看取りの猫を引き取りました。
2017-04-12
保護猫ラウンジこんにちは
突然ですが、腎臓病末期の老猫を看取る事になりました。
先日、ランチに行こうと歩いていたら、近所の人から声を掛けられ
(実は私、界隈でちょっとした猫有名人 笑 )
近所に住んでるお婆ちゃんが、外で倒れていた猫を病院へ運んだんだけど。。。。
相談に乗ってもらえないかって。。。。。。
その動物病院は何時も私が利用していた事もあり、仕事帰りにその猫の様子
を見に行きました。
その猫を、家の軒先でずっと面倒見ていたというお婆ちゃんが
後から病院へ面会に来ました。
顔見知りのお婆ちゃんでした 笑
話を聞くと、10日ほど前に隣家の庭で倒れていたようで、隣人から保健所に連れて行くぞ❗️
って言われたそうです。
慌てて、その子を動物病院へ運んだけど、腎臓が腫れていて、腹水も溜まり、
もう長くは生きられないって。。。
その子は脳にも障害が出ているようで、頭も振れて歩行までもが困難な状況でした。
なにより年金暮らしの高齢者にとって、その子の入院費用は、相当な負担です。
お婆ちゃんも、保健所なんかには絶対に連れて行きたくないし、
かといって家には入れられないし、どうしたら良いか夜も眠れないって泣きだして。。。
私は、悩む前に声に出てました。。。
お婆ちゃん。
いいよ! この子は私が看取るから。 安心しなよ。って
私なら、腎臓病末期の猫は何度も看護しているし、輸液を施すのも手慣れたもんです♪
最期まで出来る限りお世話してあげようと思います。
しばらく大変だけど、お婆ちゃんと老猫のため、頑張るじょ〜