水瓶座の国の話を少し。
ボンジュール、ボンソワール。
ジャポンのみなさま、毎日さむいですね。
お元気ですか?
近所のパン屋さんの美味しいサラダにハマっているユミです。
この2週間で親しい友人が立て続けに誕生日を迎えました。
私の友人の多くが、なぜか1月~2月生まれ。
そのため現在、毎日が誰かのバースデー状態です。
(他人の誕生日をほとんど覚えられないのですが、最近はSNSの誕生日お知らせ機能に助けられています)
そんな私の友人たちは圧倒的に水瓶座が多く、
おそろしいことに私を含めて夫の母や叔母、従妹も
全員が水瓶座。
20年来の親友もです。
そんな水瓶座現象を解明しようと、数年前にホロスコープの作成を学び、西洋占星術の本をたくさん読みました。
それらの教科書によると、水瓶座は現世から来世へと渡る過渡期の星座なんだとか。
※この生まれ変わりの過渡期は魚座まで続き、次の牡羊座で新しい命の誕生を迎えるそうです。
牡羊座(3月~4月生まれの方ですね)で誕生した人間は紆余曲折を経て、12月~1月生まれの山羊座で頂点(人生の目的の達成・成熟)へと至ります。
現世での目的を果たした後、輪廻のはざまにある水瓶座という星座が象徴するのは、
物質的なものや社会的な地位や名誉といった世俗への興味を通り過ぎて、
次の人生に向かって精神が解き放たれている自由な状態。
・・・などと言われています。
が、実際はどうなんでしょう。
かなり浮き世離れしている&しかもそれに気づいていない、
という1人無法地帯のような気もします。自分も含めて・・・。
(そして、同じ星座の人間がうじゃうじゃ集まる理由は結局わからないままです)
ちなみに同じ星座でもホロスコープで見ると一人ひとりの星の配置は違います。
その違いがその人の個性として表れているのがまた面白く、ホロスコープをかじって以来、それが「魂のカルテ」と呼ばれるのも納得しています。
そんなわけで面白そうな人を見つけると、ついお誕生日を聞いてしまうのですが、それはバースデープレゼントを贈るためではなく、単純にその人のホロスコープが気になるから。(内緒ですが)
今日は少しマニアックな話を書いてしまいました。
目の前で天秤座の国の人が難しい顔で頑張っているので、そろそろ仕事に戻りますね。
ではでは。
水瓶座のユミより