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社員ブログ

ときには審査する側に~コボ100・番外編~

haiku (1)

どーも、さわっちょです。

ふだん私たちは作品をつくるとき、
審査員がどんなものを求めているか、どんな基準で審査するか、
どんなところにバッテンをつけるか、気になります。
気になるけれど、わからない。
求められる作品がいつまで経ってもわからない。

ところが、一度自分が審査をする側にまわってみると、
霧が晴れたように見えてきたりします。
"求められる作品"はわからなくても、
評価のポイントが肌感覚でわかったりします。

今日から、「公募ガイド 川柳コンテスト」の投票がスタートしました。
最終候補作11点の中から、投票で最優秀賞を決定します。
この機会にぜひ、他人の作品を審査してみてください。

審査をするときは、作品を一つひとつ丁寧に見て、良いところと悪いところを拾い上げましょう。
「どこが」だけでなく、「なぜ」良いのか、「なぜ」悪いのかまで深く掘っていきましょう。

そして、こうすればもっと良くなる、というところまで考え抜けたら最高です。

自らのレベルアップにもきっと活かせるはずです。