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公募ガイド7月号、本日発売

東京はどうもすっきりしない天気が続きます。
そんな編集部から(市)でございます。
先日、雨の中スポーツ観戦に行きました。
冷える。
飲み食いが難しい。
視界が悪い。
戦術が変わる。
観戦後の爽快感に欠ける。
雨天の観戦はあまりいいところがないのですが、雨をものともしない陽気な外国人と、
野球帽だけでそれなりに雨をしのいでいるおじさんの姿に学ぶものがあるような、ないような…。
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さて、公募ガイド7月号本日発売です。
7月号表紙
今月の表紙はイルカとクマ 夏目前!
■特集1
プロに学べ!標語・キャッチフレーズ必勝法
本誌でおなじみの岩永嘉弘氏のアドバイス・監修のもとに創作の秘訣を探ります。
「ちゃんと、ちゃんとの、味の素」
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
「甘栗むいちゃいました」
「シロガネーゼ」
例えば、このようなキャッチフレーズや商品名。
おそらく、ここで紹介するほとんどのものは、みなさんご存知だと思います。
広告編、映画編、本編、商品編、新聞編、雑誌編と、事例をもとにそれぞれの特性に合ったキャッチフレーズ作法を、公募ガイドならではの視点でアドバイス。
人の共感を呼び、口になじむキャッチフレーズの極意とは!?
■特集2
東京文学散歩
まさに足でかせいだ企画、「東京文学散策」です。
文豪が愛した街、根津・本郷・神楽坂・早稲田。
文豪たちの旧居跡やゆかりの地をネコがご案内します。
ネコが…? 気になるかた、ぜひ本誌を手に取ってくださいね。
本誌「東京文学散歩」でご紹介している写真の一部を、カラーでどうぞ。
樋口一葉旧居跡炭団坂
左:樋口一葉旧居跡  右:炭団坂(たどんさか)