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エプソンフォトグランプリ2007 表彰式&受賞作品展

2月29日、「エプソンフォトグランプリ2007」の表彰式が新宿で行われました。
今回はデジタルフォトビギナー向けにも「エントリー部門」が新設されるなどの
リニューアルがあり、応募総数は1万5020作品にも上ったそうです!
そんなたくさんの中からグランプリを射止める作品は何がちがうのか?
審査員の方のお話に耳を傾けてみると…
「上位の人はみんな僅差。今はカメラも良いから誰でもいい写真が撮りやすく
なっているが、その良いカメラを用いて何を撮るか、何に感動してそれを人に
伝えるのか、そういうことができた時、いい賞が取れるのです。
上位の作品はどれもそういったことをストレートに表現しているのがよかった」
そうです。
審査員(水越武先生と田沼武能先生)は審査時間をだいぶオーバーされたらしく(23時すぎまでやっていたんですって!)、それだけ激論の末の賞決定になったとか。
現在エプソンイメージングギャラリー「エプサイト」(新宿)では受賞作品展を
開催中なので、お近くの方はその目で受賞作品をご覧になってはいかがでしょうか
(3月16日まで)。冊子タイプで応募された作品もみることができますよ。
受賞作品・作品展など、コンテストの詳細はこちら
エプソン
私(ミ)個人的には、ヒューマンライフ部門の
グランプリ「ファミリーカレンダー」の発想が
ユニークで面白いなあ!と興味深かったです。