まだまだ発展途上
2019-02-06
本日、第6回目のインターン。
基本的には同じプログラムで運営しているのに、
参加する学生さんの”カラー”によって、
成果物の品質やプログラムの満足度に差が出ることがわかってきました。
和気あいあいと賑やかにやった回、
あるいは逆に計画ミスで取材や制作が難航して思うような記事を書けなかった(つまりトラブルで賑わったような)回では、
講評会でのフィードバックで、
ほぼ全員が積極的にコメントしてくれたり、
アンケートでも満足度が高かったと回答してくれる傾向にあります。
一方で個人別に淡々と制作を進める色合いが強かった回は、
記事のクオリティはそれなりに高いのですが、
講評会や座談会はそんなに盛り上がらず、
満足度もそれほど高くない。
内容的には同じプログラムで、
会社側から提供する情報もほぼ同じなのに不思議な結果なのですが、
運営側としては、どんなチーム編成であっても、
満足して帰ってもらえるようなプログラムにしないといけません。
毎回、学ぶことは多いです。