「いつやってもいい」は一生できない
2015-01-07
趣味でマラソンをはじめて、4シーズン目になります。
当時のお取引先の方から、
「リレーマラソンに出るので、一緒に走らないか」とお誘い頂いたのがきっかけです。
このブログのタイトルも、仕事とマラソンを兼ねてつけました。
マラソンを走る目的は、「健康のため」、「痩せたい」、「レースで良い結果を出したい」、
人それぞれ違うと思いますが、私の場合は間違いなく、「自己ベスト更新」です。
ですから、レースがないとまるっきり練習できません。
この年末年始も6日で130km走ったのですが(自己最長の”走り溜め”です)、
これも全ては2月1日にエントリーしている別府大分毎日マラソンで結果を残したいがゆえです。
逆に夏場はほとんど走れません。
フルマラソンのレースはめっきり数が減りますし、
出たとしても暑くてとても自己ベストが狙えるコンディションではないからです。
「締め切り効果」という言葉がありますが、締め切りは最大のモチベーションだと思います。
レースは「締め切り」ではなく、「目標・ゴール」という見方もできますが、
自分の中では「目標」というより、「締め切り」という強迫概念的なイメージが強いですね。
「いつやってもいい」は一生できない、そう思います。
初フルマラソン(2012年東京マラソン)の時。
この頃は今ほどシリアスに結果を求めていなかったのに・・・