イベントを終えて思ったこと
2018-03-19
日曜日は、
公募スクールのイベントのお手伝い。
新宿のホテルローズガーデンをお借りして、
童話(後藤先生)、短歌(田中先生)、小説(若桜木先生)の3部構成で。
※第三部の様子
過去こういったイベントを何回かやってきて、
今回改めて思ったのが、
「やはりワークショップ形式のものがいいな」ということ。
・普段の創作活動は、基本孤独な作業
・応募した作品の評価は、受からない限りわからない
というようなみなさんの日常を考えると、
「自分の作品をみんなに見てもらい、先生や他の参加者に評価してもらう」のは、
個々人の創作レベルを上げ、モチベーションを高めるとても貴重な機会だと思うからです。
そしてそれは、自分自身が美大に通って、
スクーリングを受けた時に感じたことでもあります。
創作ジャンルによって、ワークショップの向き不向き、
やりやすさなどは多少あるかもしれませんが、
それは企画する側のアイデアで何とでもなる。
次回は「一日集中!作ってみよう、みんなでプロット」みたいなのを、
スクーリング形式でやってもいいかもしれません。
疲れるかもしれませんが、
間違いなくレベルを上げられると思います。