恐怖の音
2017-08-30
休日にオフィスで仕事をしていたら、
一緒に代表をしている雨宮さんも午後から出社してきました。
窓を背に二人並んで座っているので、
雑談やコソコソ話など、
わりと簡単にできるようなレイアウトです。
で、いつものように横を向いて雑談をしていたら、
右脇を黒い物体がササッと通り過ぎたような気がしました。
最近、老化現象が気になっていて、
飛蚊症なのか、
たまに視界に虫のようなものが飛んでいるように見える時があって、
一瞬、またそれかな?と。
いや、でも違う。今回は確実にいます。
みんなの嫌われ者、
真っ黒なボディーのGではじまるアイツです。
田舎者なので、基本的に虫は平気なのですが、
Gだけは特別。
なぜなら田舎にはGはいないのです。
厳密には、いるはいるのですが、
たまーに目にするのは別の種類の森に住むタイプのGで、
見た目の迫力が全く違います。
だから新卒で東京に出てきて、
会社の独身寮ではじめてみた時の衝撃は忘れられません。
で、オフィスのGはどうなったのか?
私がワーワー言っていたら、
雨宮さんがティッシュを2~3枚シュシュっと取り出し、
そいつでパッとGをつかんだと思ったら、
両手を押し付けて、”ベチベチッ”。
私:「ヒャー!!!」
それにしてもオフィスにGがいるなんて(しかも給湯室でもない場所で)。
これがもし平日の出来事だとしたら、
女性比率が高い公募ガイド社のオフィスは、
とんでもない騒ぎになっていたことでしょう…
なんか今回はオノマトペが多くなってしまいました…