どうしたら公募ガイドを買って頂けるのだろう??
2014-12-24
ウェブサイトのリニューアル(1/9予定)に続き、
春先には新サービスのスタートと雑誌の全面リニューアルを検討しています。
春先には新サービスのスタートと雑誌の全面リニューアルを検討しています。
雑誌不況と言われて久しいですが、弊誌も例外ではなく、
「どうやったら、公募ガイドを買って頂けるのか」、
その解を見つけるのは本当に難しいです。
「どうやったら、公募ガイドを買って頂けるのか」、
その解を見つけるのは本当に難しいです。
現状のビジネスモデルを前提とすれば、手段は大きく2つしかありません。
①サービス向上への飽くなき努力(お値段以上の価値を提供し続ける)
②売り方の工夫(店頭での露出確保、積極的な販促展開など)
誌面の全面リニューアルは、①を目的とするもので、
「これまでの編集部内の常識を捨てろ!」と発破を掛けながら進めています
(これがなかなか難しいのですが…)
「これまでの編集部内の常識を捨てろ!」と発破を掛けながら進めています
(これがなかなか難しいのですが…)
②は当社がこれまであまり取り組んでこなかったアプローチです。
通常はトライ&エラーを繰り返しながら、
サービスにピッタリ合った販促施策を見つけ出していくものなのですが、
これまで何もやってこなかっただけに、
ノウハウはほとんど溜まっていません。
サービスにピッタリ合った販促施策を見つけ出していくものなのですが、
これまで何もやってこなかっただけに、
ノウハウはほとんど溜まっていません。
ただ、最近の打ち合わせで何となく決まってきたのは、
「なるべく雑誌に近い所で販促をやろう」ということです。
「なるべく雑誌に近い所で販促をやろう」ということです。
当たり前のことですが、お客様が「欲しい」と思っても、
商品が無ければ買いようがありません。
やはり商売の基本は「お客様の近くに商品を置きに行く」ことであり、
古くは富山の薬売り、最近ではオフィスグリコに見られるように、
「欲しいと思った時に、そこにある」ことが理想形です。
商品が無ければ買いようがありません。
やはり商売の基本は「お客様の近くに商品を置きに行く」ことであり、
古くは富山の薬売り、最近ではオフィスグリコに見られるように、
「欲しいと思った時に、そこにある」ことが理想形です。
販促についても同じことが言えて、
ポスターなり、チラシなりの販促ツールと商品・サービスとの物理的距離が近い程、
目先の販売には効果的です。
ポスターなり、チラシなりの販促ツールと商品・サービスとの物理的距離が近い程、
目先の販売には効果的です。
そういう点において、
「今の公募ガイドがまずやるべきは、書店やコンビニでのPR活動だろう」
ということで話がまとまりつつあります。
誌面のリニューアル時には、
読者の皆様に興味を持って頂けるような販促活動を展開したいと思っています
(それ以前の問題として、誌面内容の抜本改革がどこまでやれるかなのですが)。