「先に予約する」という勇気
2025-06-10
健康診断で肝機能にひっかかってしまい、消化器内科を受診しました。
医師いわく、
「お酒の影響かもしれませんので、いったん禁酒して、
アルコールの影響を排除したうえで再検査しましょう。
再検査の予約は、“二週間禁酒できるタイミング”で取ってください」
とのこと。
なるほど、理にかなってます。
受診したのは、先週の金曜日。
それからもう4日が過ぎましたが、再検査の日を、まだ予約できていません。
「禁酒できそうだったら予約する」ではなく、
「予約してしまえば、あとは禁酒するしかない」――
そんな作戦の方が、うまくいくのはわかってるんです。頭では。
でも、なかなか踏ん切りがつかない。
たしか、ここ数年の自己ベストは2年前に達成した1か月禁酒。
だから、やってやれなくはないはずなんですが…
診察室で「二週間できそうですか?」と、
半笑いで確認してきたあの医師の顔が、なぜか忘れられません。
おそらく、こうなる未来を読んでいたのでしょう。
というわけで、まだ再検査の予約ができていない自分に向けて、
ここに記しておきます。
腹をくくろう。
今、予約をしよう。
この記事がUPされているということは——
予約したということです...たぶん...。