どんど焼き
2020-01-16
Web担当のKです。
もはやDIYから完全に離れてしまっていますが、お正月らしい話をお届けします。
毎週末は「ガンダムスタンプラリー」のスタンプ集めに勤しんでいる私ですが、スタート地点に選んだ取手駅(茨城県)を降りて、利根川沿いをぶらぶらしていると、なにやら人だかりを見つけました。
燃えていますね。
何だろうと思って近づいてみると、「どんど焼き」とわかりました。
その年の門松や注連飾り、書き初めなどを持ち寄って焼く火祭りのことで、起源には諸説あるものの、建長3年(1251年)には既に行われていたという記述が徒然草にあるのだとか。※「左義長」(さぎちょう)とも呼ぶそう
さらによく見てみると、みなさん、手に持った竹竿の先に餅(福餅と呼ぶそう)を刺しています。
火の勢いがもう少し収まった頃に、焼いて食べるとのこと。
中にはスルメを刺している方も。
おまけ 願いが成就して燃えるだるま
人生初のどんど焼きでした。今年はよいことが起こるに違いない…!
※ガンダムスタンプラリーは65駅周る必要があり、結構大変です(1日ではまず無理)
※燃えるだるまは、なかなかショッキングなビジュアルでした