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社員ブログ

No MusicFes, No Life. なはなし。(海外フェス編)

2018-06-11

前回のエントリーで書いたtaico clubというフェス、最後の回にはやはり行けませんでしたが
来年からは同日に開催していたこちらに行こうかと検討中の鈴木です。

前回は実際に行ったことのある音楽フェスについて挙げてみましたが
今回はこれから死ぬまでに一度は行ってみたい音楽フェスを取り上げてみたいと思います。

Burning Man


アメリカ北西部の荒野では毎年夏に1週間だけ、町が出来ます。
それはこのBurning Manというイベントのために集まったキャンピングカーなどの群れ。

現地ではお金は使えず、物々交換やパフォーマンスの対価などで食糧等、必要なものを賄います。
つまり訪れた全ての人がパフォーマー。
パフォーマンスは音楽に限らず絵を描いたりダンスをしたり、フリーハグだったりなんでもありです。

実際に現地に行ったことのある友人の話を聞くと、
みな一様に「帰国してから、社会に戻れるか不安になる」と言う、異次元の世界。
いつか実際に体験してみたいものです。

Outlook Festival


ダブステップやグライム、ドラムンベースなどのベースミュージック(低音のすごい音楽)の祭典。
日本でもJapan Launch Party が実施され、本家の方で出演できるDJの予選をやっていたりしますが
本家はものすごいです。

音楽フェスといえばちょっとした山やキャンプ場だったり広い駐車場、といった会場が国内では多いのですが
このイベントでは船の上や洞窟の中など、日本では実現できないようなロケーションで爆音のベースミュージックが鳴り響くこれまた異次元の世界。

海外のイベントではこういった日常ではまず味わえないような特殊なロケーションで実施されるフェスも多いのですが
国内でもこういったトリッキーなイベントが増えると楽しいですね(色んな課題はありそうですが)

さて、いつかは行けるのか行けないのか。
まずは子供を連れて行けそうな近場から。
来年あたりには現場復帰したいものです。