人工知能と文章の未来
2017-01-30
時短ブログついに日経新聞でAI=人工知能がWeb記事を書き始めている!
そんな先週のニュースに心躍りかつ戦々恐々とする今日この頃の(熊)です。
弊社の刊行雑誌「公募ガイド」はその名の通り、公募・コンテスト情報が命です。
創刊当時より現在にいたるまで、公募情報は精鋭スタッフが執筆しております。
プロの誇りを持って記事を書くのは新聞も雑誌も小説もその他もろもろも…一緒だと思うのです。
我々の労働はAIで置き換えることのできる仕事なのか、
いや、そんなことはないはず!
でもAIが仕事してくれたらもっと短時間勤務でいいのかしら。
みんな残業もサービス残業もしなくてもいいのかしら。
ついでに夕飯の献立も考えてくれるかしら。
つらい時は慰めの言葉もかけてくれるのかしら。
それで気づけば私はAIの下僕に。いつしか身体を乗っ取られてしまうのかしら。
そこに待つのは明るい未来か絶望か、果たして。
SFみたいな現実がすぐそこに。
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話題は変わって、先日のこと。毎年恒例のいちご狩りに。
摘んだいちごは持ち帰れませんがお土産に1箱購入。
市場に出回るものよりもむしろ高価な採れたていちご(品種:やよいひめ)。
白玉粉とあんこを買ってきて贅沢にもいちご大福を作ってみました!
うーん、これは至福、極上、極み…AIには絶対に作れまい。