実現のコツは「見える化」。やりたいこと、欲しいものはすべてリスト化しよう!
煩悩だらけのオオクボです。
僕は、やりたいことや欲しいものがいっぱいです。
ザ・煩悩のカタマリです。
ただ、思いついたらスグに忘れてしまうので、ふとした時にそのことを思い出してものすごく損をした気分になります。
でも、スマホを持つようになってから、「タスク管理アプリ」というものがある事を知り、色々と使い倒していくうちに「ド忘れ防止のコツ」をつかみました。
と言ったって、どうってことない。
「リスト化する」というだけ。ある意味とっても原始的。
できるだけ思いついた瞬間にスマホのアプリを立ち上げてメモっておきます。
そして、欲しいものなら手に入れた時、やりたいことなら完了したとき、「完了」を押します。
これだけです。
やりたいことの「見える化」をすると、今度は「消すこと」が快感になってきて、「あれ?いつの間にか制覇してた!」という具合になります。
- 知らない自分がわかってくる
そして不思議なもので、自分も気づいてなかったいろんなことがわかってきます。
例えば、自分の嗜好。
僕は「気になる曲」とか「観たい映画リスト」を挙げてます。
それを改めて見返してみると、自分の嗜好がわかってきたりします。
今度は、その嗜好を深めたり、逆にあえて違うものに行こうかと思ったり、その後にいろいろな展開をしていきます。
そんな具合で、本や、デジタルガジェットや、アプリや、旅行先や、レストランや、、、
と、煩悩の赴くままにいろんなリストができていきます。
- 気後れする事柄にも効果的
もう一つは、やりたいことリスト。
これは、「いつかやりたいな、できるといいな」という長期的な希望のものと、
短期的な「やっておかなきゃ」というタスクがあります。
そして、今年はふとした思い付きで、この「できるといいな」の中に「今年会いたい人リスト」を加えました。
これは、年賀状で毎年「今年は会いたいですね」「呑みに行こうぜ!」みたいなコメントを頂くのですが、いつも実現しないなぁ。と思ったのがきっかけです。
そんなことで年初に10分くらい考えたら、あっという間に50人くらいのリストができました。
学生時代の同級生とか、各職場での同僚とか、取引先の方、、とかとか。
そうすると、いつもはなんか気おくれしてたのが、リストをこなす使命感にかられ、もうすでに10人くらいは予定を取りました。さっそく会うのが楽しみ。
- スマホのツールはかかせません!
このようにハマるきっかけになったのも、タスク管理アプリが進化してきたから。
今は、ネットでいろんなサイトを見て、気になったらブラウザから「リストに追加する」ボタンを押すだけでアプリ上のリストに追加されます。
中でも、今使っているのは「Wunderlist」というアプリ。
これはスマホからもPCからも、アプリでもブラウザでも見れるのと、単純にデザインがいいので使ってます。
ほかにも、「Awesome note」なんかもオススメです。
公募ユーザー的には、チェックした公募のリスト化とか、ネタリストなんかにも使えるかもしれませんね。