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意外と正確?iPhoneの音声入力。スキマ時間の文章入力にいいですよ。

コレは普段からものを書く人にオススメです。



・スマホの使い道はチェックが中心



もう、たいていの人はスマホを持つようになったと思います。ただ、その使い方や度合いまだ人それぞれレベルがあるのではないでしょうか。



僕はだいぶスマホを使い倒す方だと思いますが、それでもやはりサイトやSNSを「チェックすること」が中心です。しかも、じっくり読み込むには紙の本の方が良いため、スキマ時間にサラッとチェックできるものが中心になります。



入力に関しては、フリック入力で速くはなったものの、じっくり書くにはパソコンのほうがやりやすいので、簡単なメッセージなどしか入力することがありません。まぁ触っているシーンが合間合間で細切れに使うことが多いのも要因です。



・みなさん、普段どれくらいものを書いていますか?



ところで、皆さんは普段どれくらい文章を書いていますでしょうか?僕は、ここのところはパワーポイントに図形とともに文章を入力することが多いです。しかし、最近このブログを始めたおかげで、純粋なテキストのみの文章を入力することも多くなりました。



前者のパワーポイント資料を作成する際は、じっくり椅子に座って考えるか、ホワイトボードに書くかでないと、言葉をひねり出すのが難しいです。一方で、後者のブログになると自分の頭に浮かんだことをツラツラと書いていくので、細切れ時間にも文章を思いつきます。というか移動中とかに思いついたものを忘れないようにメモする方がシーンとして多い気がします。



ただ、その時に長い文章をスマホのフリック入力等で書くのはちょっとしんどい。しかも目をがっちりとスマホの画面に向けていなければいけないため、外出時等は歩きスマホとなってしまうので危ない。



ということで、最近はiPhoneの音声入力を試しています。すると、意外と正確で速くて驚きだったのでご紹介。




図1




・実際に音声入力を使って正確性を見てみました



実験として、下記を音声で入力してみました。無修正です。



・バスガス爆発



・東京特許許可局



・生麦生米生卵



・隣の柿に竹かけかけた



・じゅげむじゅげむ五劫の擦り切れ海砂利水4の水行末雲来末風来末食う寝る処にすむところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長介



、、、どちらかというと、音声の認識と言うよりも、僕の早口言葉の実験のような気がしますが、いずれも一発で認識してくれました。



・実は、こんな所にも気が利いてます



そして、このiPhoneの音声入力「・(なかぐろ)」や「改行」、「、(てん)」、「。(まる)」、「」()など、多彩な便利入力ができます。



イヤホンマイクと合わせるとさらに便利



これで、大体の認識率の高さは分かってもらえたと思います。ただ、やはり使うときに躊躇してしまうのが、見た目の恥ずかしさです。なので、iPhoneをお持ちの方は付属で付いてくるイヤホンマイクを使ってみるのがおススメです。



これは、純正でマイクも付いていますので、喋る時に小声でも大丈夫ですし、目線を画面に釘付けにしなくても構いません。



・ね、みなさんも使ってみましょう!



このサイトの読者にも文章を多く書く人がいると思います。



読者を集めたグループインタビューをやった際、多くの人がネタ帳を持っていて、日々思いついたものを書き留めたり、ボイスレコーダーに吹き込んだりしているとの事でした。そんな使い方にも、とっても適していると思います。



しかも、実は携帯やスマートフォンの操作に慣れてない人ほど使えると思います。



さあ皆さん、レッツ音声入力!