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社員ブログ

独りごち 其の31「水心あっても絵心なし」

2010-11-18

イラストを発注する際、「こんな感じで」とラフを書くのだが、これがいつ見ても超へたくそ。頭の中にはちゃんと像が浮かんでいるのだが、いざペンを執ると、シルヴァスタインの『ぼくを探しに』の絵のようなものしか書けない。いや、もちろん、そんな上等なものじゃない。先日も人物の絵を書いた(つもりだった)が、自分で書いておいて、「ダンゴかよ」とつっこんでしまった。結局、いつも「ここに男がいて、こんな格好で」と全部口で説明することになる。思ったことがイラストになる機械でもあればなあ。(黒)