平成21年度防火ポスター及び防火防災に関する作文コンクール表彰式
2009-12-24
お久しぶりです
編集部の(福)です
クリスマス・イブですね
今夜あたりキャンドル
に火を灯したりする方も多いのではないでしょうか
でも、火の始末には要注意
楽しいクリスマスと新年を迎えるためには、火の元チェックも大切です
そこで、全国の小・中学生の防火・防災の意識の育成と向上を図ることを目的に開催されている「防火ポスター及び防火防災に関する作文コンクール」の平成21年度の表彰式へ、(石)と行って来ました

「防火ポスターコンクール」は、昭和60年より開催されており、今回は111点の応募作品が寄せられました。
最優秀賞は、
岐阜県 大垣市立西部中学校3年の石井清美さん
火の消える様子をじっくり見ている子どもたちの様子は、平成21年度全国統一防火標語「消えるまで ゆっくり火の元 にらめっ子」をよく表していたとのことでした。
また、平成13年から開催されている「防火防災に関する作文コンクール」では、地域防災のため日夜活動している消防団員についてをテーマに作文を募集し、今回は134点の応募がありました。
最優秀賞は、
香川県 香川大学教育学部附属高松中学校2年生の西川倫弘さんの「ぼくの街の消防団員」
お父さんが消防団員だそうで、その様子をよく見て表現されていたとのこと。
ポスター、作文ともに全国の市町村、消防機関等へ配布しているそうです。
また、日本消防協会のウェブサイトでも受賞作品を見ることが出来ます。
興味のある方は是非ご覧下さい
(福)



