ピンクリボンフェスティバル
皆さんお久しぶりです

早いもので10月ですね。秋ですね~食べ物が美味しい季節です。
食いしん坊(矢)です
久々の取材へ先輩(石)と共に行ってきました

10月1日に東京都庁舎で行われた「ピンクリボン in 東京 2009」のイベントです。
ピンクリボンは、乳がんを身近な問題としてとらえ、早期発見・早期治療の啓発の大切さを伝える活動のシンボルマークです。このイベントも乳がんの早期発見と検診受診の大切さを伝える運動として今回で8年目を迎えます。
日本では毎年、約3万5000人の女性が乳がん治療を受けているそうです。でも早期発見・早期治療が出来れば90%治るそうです。
イベント会場ではこのピンクリボン運動に賛同し、応援している各企業がブースを出していました。
乳がんに関するクイズ(ちなみに私は1問不正解
(石)は全問正解
おみごと
)や人体模型を使用した蝕診チェック方法などなど。本当にためになることが多かったです

そしてトークイベントに来ていた荻原次晴さん、山田邦子さん、アグネスチャンさん、宮崎ますみさん、大野靖之さん。
活動が始まって以来、参加しているミスターピンクリボン
こと荻原さん
「早期発見の大事さを誰よりも実感しています。」
なんと、実際にマンモグラフィ検診を受けたそうです
「私は体脂肪10%の筋肉もある体ですが、診察はすごい痛いという程でもなかった」そうです。私は少々ビックリしたのですが、乳がんは女性だけでなく男性でもなり得るとのことでした。そして、実際自分が受診したから大事なパートナーや女性に勧められるとのことです。
山田さんから「たしか昨年は大事なパートナーはいないと言っていたのに、皆さんご存知のとおり結婚したんですよね~」とツッコミが



また会場に取材に来ていたPostPetのモモちゃん
から質問のお手紙が…『乳がん検診にいかない女性について荻原さんはなんていいますか
』その答えに
「おまえが受けないなら俺が受ける
」と力の入った演技をまじえて答えてました。
もう一人の男性陣大野さんは「母親を18歳の時に乳がんで亡くし、この運動に参加して今回で5回目。乳がんの患者さんと接することも多くなり、理解者として相談されることも多くなりました。責任をもってこれからも活動したい」とのこと。男性の理解も深まると女性は心強いですよね。
女性の方はみなさん乳がんを患った経験者です。
宮崎さん「大人の女性の義務、日本の常識と言われるまで検診の大切さを広めていきたいと思います」
アグネスさん「ちょうど2年前に手術を受けました。怖くないんです。早く見つければ治るんです。これからも意識を高めて活動をしていきたいです」
「こうして命拾いした分、乳がん界を代表して貢献していきたい」という山田さんは、写真撮影時カメラを向けている取材陣たちに
「ちゃんと検診うけてる? 早いうちに受けなきゃだめよ」
と愛情を持って伝えてくれました
ここからは(石)にバトンタッチいたします。
昨年もピンクリボンの取材に行っていた(石)です。
会場には、ピンクリボン活動の一環として、著名人やネイリストが作成したネイルアートを展示&オークション販売をする「ピンクリボン・ネイルアートコレクション」。
その参加者として、ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんもきていました
足長くて綺麗~
、細い~、そして笑顔がとても素敵な方です
トークイベント参加メンバーは昨年とほぼ同じでしたが、1人だけもうお会いできない方がいらっしゃいました。
7月28日に永遠の眠りにつかれた、川村カオリさんです。
参加メンバーからも、川村さんに対する様々な思いが語られました。
丁度昨年の今頃、がんの再発を告白されたのですが、真っ白な顔をしながらも、前を向いて、ピンクリボン活動への抱負を述べていらっしゃいましたが、今でもその時の凛とした顔を忘れることができません。
さてさて、トークの後は、「ピンクリボンデ



