「花」づくしの鎌倉
2008-09-24
大雨
から一転、爽やかな秋晴れ
になりましたね。
本格的に馬肥ゆる秋の気配が濃厚になり、体重増加にちょっと戦々恐々
としている(石)です。
そんな秋晴れの中、鎌倉に行って来ました!
3時間ぐらいの間で、一気に6~7つのお寺や神社をまわったのですが、今鎌倉では、芙蓉、萩、彼岸花、葛などの花
が咲き誇っていて、とっても綺麗でした。
寺社巡りも楽しかったのですが、1番の目的は「蓮展」という展覧会を見に行くこと。
以前関西に住んでいたときに、京都で知り合った方が、展覧会をやるよ!とのことで、うきうきと出掛けてきました
眞水さんという、雑誌などでも何度も取り上げられたことのある、手描のTシャツ作家さんなのですが、「蓮」の花をモチーフにしたデザインがとても素敵な方。
作品づくりなどを通じて知り合った陶芸家、木彫り作家、アクセサリー作家の方々と共同での展覧会だったのですが、どの作品も蓮づくしで、どれも素敵。
作品づくりを通じて人の輪が広がったというのもいいですね
鎌倉の由比ヶ浜通りを少し曲がった「たより」というギャラリーでの開催中。
周辺には、昔ながらのお店や、手づくりの作品を作る工房なんかがあって、いい雰囲気の場所です。
お客さんも途切れずに続々と来店していました。
こうやって、作家さんが表現できる場所がどんどん増えるといいなぁ。
一生懸命見すぎたせいか、最後はやっぱりお腹がすいて、鎌倉駅前にある農協連即売所(野菜など、現地農家の方が直売しています)で焼き鳥とケーキ
を買って、パクパク食べてきました。
今年も(石)肥ゆる秋は健在のようです



