富良野にて
2005-06-21
編集部日記・お知らせ先週末、高校時代の友人の結婚式のために、北海道の富良野に行ってきました。
北海道へは初上陸でしたが、野菜はおいしいし大地はひろびろだし、
景色も雄大ですっかりトリコに。
そんな富良野からの帰り、「中富良野駅」の駅長室で
沢山の付箋がついた「公募ガイド」7月号、6月号をみました!
中富良野駅は、手書きの切符に運賃も駅員さんがソロバンで計算してくれて、都会っ子の私としては、見るもの触るものすべてが珍しいローカル駅。
駅長室もまるで「ぽっぽや」さながらの雰囲気。
遠く離れたこんな場所でも創作活動で公募に励んでいる人がいるんだなあ、としみじみうれしくなりました。
電車も1時間に1本くらいなので、電車がくるまでの間に「公募ガイド」をチェックしたり、案を練ったりしているのでしょうか。
駅員さんが手書きで切符を作っている間に電車が来てバタバタしてしまい、公募についてのお話ができなかったのが心残りですが、「公募ガイド」をつくっている私としては、とても励みになった出来事でした。