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社員ブログ

やっぱりキャラクターがスキ

2008-04-16

仕事は校了前、頭はGW。
そんな4月も後半の編集部から(市)でございます。


スヌーピー→キャンディ・キャンディ→マイメロディ→キグナス氷河(聖闘士星矢)
…ここらへんで光GENJIが登場、アニメやキャラクターからアイドル系へシフト…
再びスヌーピー→アリエル
…そして加齢とともにメジャーキャラへの熱は沈静化、
全国各地のゆる~いキャラクター「ゆるキャラ」をひそかに応援…

前置きもなく、いきなり失礼しました
以上は個人的に愛好したモノのメチャクチャな変遷です。
しかし、いつの時代も「人気キャラクター」が存在してますね。


先日編集長Hが、いわゆる「ゆるキャラ」について取材を受けました。
一般に、全国各地の地域活性化やPRが主な任務の「ゆるキャラ」たちは、
そのデザインや愛称が公募で決まったものが多数。
その最近の傾向や、ユニークな募集や賞について語りました。

最近の「ゆるキャラ」界一番の出世頭は、やっぱりひこにゃんでしょう。
今や集客力もかなりのもので、いろいろな意味で貢献度が高いキャラクター。
思い起こせば2年前の2006年、愛称を全国公募し「ひこにゃん」に決まったんです。
公募ガイドに募集情報を掲載するとき、まだ名のない甲冑をかぶったネコの画像を主催者からいただきました。
それが今の「ひこにゃん」なのですが、見た瞬間「コイツはくる!!」と直感した(はずの)ワタクシ。

空前の「ゆるキャラ」ブームですが、全国各地に眠っているキャラクターがまだまだたくさんあると予想します。
これらを何とか生かせぬものか~。
例えばストーリーを作るとか…なんて、公募ガイド的目線でちょっと考えてみたいです。