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社員ブログ

年末進行の編集部から

2007-12-12

2007年も残すところあと1ヶ月を切りましたね、
皆さんの周りも、「2007年のうちにとやり残したことがいっぱいだ~」とアタフタしている人、多いのではないでしょうか
わが編集部も年末進行でアタフタしております
必要以上にチョコを食べつつ、「あの公募はどうなった?!」「担当者と連絡つかないよ~」などと右往左往している人がそこかしこに…。
忙しく働いている人はきらきらしていて見ていて微笑ましいのですが、忙しい本人は「そんなの関係ねぇ」(流行語対象ノミネートのあの方の言葉デス)なんですよね

さてさて、そんなこんなな年末ですが、ちょっと一息ということで、趣味のお話でもお付き合いください
ワタクシ、雑誌社に勤めているにも関わらず実はテレビっ子でして、特にドラマにはちょっと思い入れがあります☆実はシナリオ学校にも行っていたというディープさでして、シナリオ・脚本系の記事を書くときは、ついつい応募者目線も混ぜつつ、「分かりやすく書かなきゃなぁ」などと思いながら、日々情報記事を書いているんですよ

そんなワタクシ(中)の最近のドラマを見ていて思うこと。それは、「原作アリの脚本のドラマが断然面白くなってきた!!」ということです
原作を超え、更に新しい面白さを引き出しているドラマ、最近すごく多い気がしますそれは、私の独自の分析によると「キャラクター設定」がしっかりしている、俗に言う「キャラが立っている」からなのだと思います
面白いと思えるドラマの登場人物は、みんなイキイキと魅力的に見えませんか?
キャラ立ちしていればストーリーは知っていても更に新しい楽しみ方ができる、そんなつれづれごとを考えつつ、今週もドラマを楽しもうかと思います
文芸系の公募応募者の皆さん、「キャラ立ち」はハマる文芸作品には不可欠だと思いますよ!ちょっと参考にしてみてくださいね (中)